TOKYO DESIGN WEEK 2015 100人展に出展します！

今年で30周年を迎えるクリエイティブの祭典、TOKYO DESIGN WEEK（TDW)。2015年の東京を代表するトップクリエイターが多数参加するビッグイベントに、寧月も参戦させて頂けることになりました！

神宮外苑絵画館前の敷地を利用した広い屋外会場に、デザイン、建築、アート、ファッション、ミュージックなど様々な分野のクリエイターたちが集います。その中で、寧月は、「NEXTの100人」を紹介する「100人展」に小さなブースを頂けることになりました。世界中から多数の応募があった中、プロに挑戦する「NEXTの100人」の一人として選んで頂けたことを、大変光栄に思っています。

TOKYO DESIGN WEEK 2015

今回の寧月のテーマは「書からのデザイン」。これまで５年の活動の中で、たくさんの人々と出会い、語ることを経て、寧月のコンセプトとして定着した「『和』はモダンである」を感じてもらえるよう、「寧月らしさ」を最も感じて頂けると思われる代表作２作を展示させて頂く予定です。

ガラス書「遥」

ご来場には有料のチケットが必要となりますが、会場内は「クリエイティブの祭典」という言葉が表す通り、ジャズライブやダンスパフォーマンス、草間彌生さん率いる浮世絵展、ロボットミュージアム、西野亮廣さんのアトリエ＆カフェ、チームラボのアート遊園地などのイベントが目白押しです。また、TOKYO DESIGN WEEK.tv（BS日テレ）において、茂木健一郎さんMCによる「茂木健一郎の発想の種 IMAGINE」も放映されています。

周りは本場のクリエイターばかり。きちんとデザインの勉強をしたこともないフワフワとした私が混ぜてもらえるなんて…と、まだまだ私自身、当日のイメージがつかずにおりますが、ここでの出会いがきっと、寧月をまた一歩先へ導いてくれるのではとワクワクしております。私も、会期中は可能な限りブース付近にいたいと思っておりますが、もし寧月に会いたいと来てくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、事前にご一報くださればとてもうれしいです。なお、寧月の出展は後期（10月30日〜11月3日）となっておりますので、お気をつけください。

よろしくお願い致します！