書塾花紅 辛丑 書道作品展



書塾花紅、6年目の秋。ここに第5回書道作品展を開催いたします。

緊急事態宣言が日常となったこの1年間、書塾では蓮月と通信指導の同時進行が続きました。皆で健康観察に努めながらも書道の練習はいつも活気があり、作品展に向けて楽しんで書いてきました。

小中学生29名、20〜60代の大人35名、総勢64名。今年は小学生から大人まで蘭亭序作品が多く揃いましたので、特別に集めてご覧いただくことにしました。

「書の道は人それぞれ」。それぞれの人生あっての書塾と感じられる書塾生レポートも笑いあり、感動ありです。では、お楽しみください!

※作品は画像をクリックすると拡大されます

 

蘭亭序の部

 

小・中学生の部

 

大人の部

 

寧月より

コロナ禍で観葉植物を育てるようになりました。植物を育てていると「環境」の大切さを感じます。水やりも大切ですが、それ以上に「日当たり」がとても大切だとわかってきました。日当たりがよければ、植物は自然と育つようです。

おそらく人間も同じなのでしょう。「環境」がよければ人間も自然と育ちます。

ありがたいことに、書塾の環境は非常に良いようです。日当たりも良いですが、人間たちの間にある空気が良いようです。

子どもたちは元気におしゃべりをし(きちんと書いてもいますが)、大人たちはその会話を聞いてほほえみ、時にうなずき、共感してくれます。作品を「上手」と褒められてうれしいのは子どもも大人も同じです。

そんな様子で、書塾では勝手に生徒さんが育つようです。それぞれに書きたいものがあり、勝手に本を買ってきてはどんどん書いてくれます。人の作品を見て、また人の作品がふくらみ、育ちます。

5回目の作品展はそんなふうにでき上がりました。コロナ禍でさみしい報道も耳にしますが、人間社会は悪いところではありません。

令和三年十一月 寧月

 

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