インテリア書:仲秋の名月に寄せて(赤門テラスなゆた様)

昨日は仲秋の名月でしたね。

昼間は曇っていた東京も、夜にはまんまるのお月さまが顔を覗かせてくれました。我が家も、子どもたちとともに、秋の月を眺めさせて頂きました。

さて、そんな仲秋の名月にちなんで、椎名町にある金剛院さまの素敵なカフェ「赤門テラスなゆた」に、「月」の作品を納めさせて頂きました。

インテリア書「月」

インテリア書「月」

 

金剛院さまには、昨年、「蓮の種を見よ」を納めさせて頂きました。この作品はとても大きく、ちょっと隠れたところに飾ってくださっているので、一般の方々にはなかなか見て頂ける機会がないのですが、今回の「月」は、どなたでも気軽に入ることのできる、そして、おいしいご飯とお茶がいただけるカフェ内に飾ってくださっています。なにより、なゆたさまは、女性にとってはスイーツがたまらないですー。

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今回の作品「月」は、白黒のシックなデザインに仕上げました。写真では見にくいのですが、縁に銀色の和紙を使いましたので、近くで見ると、光沢感が楽しめると思います。なゆた様のモダンで上質なデザインに添うことができればと、考えました。

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池袋界隈にご用事のある方、お暇があれば、ぜひ赤門テラスなゆた様に足を運び、おいしいスイーツなどを頂きながら、私の書にも、ちょっと目を向けてやってくださいませ。

今晩はスーパームーンだそうで、心もまあるくなるような気がするかな?

 

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