[ことこと書日記 vol.15]ジュリア・キャメロン「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」より

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ことことと、日々を煮込むように。
7月23日新月、寧月のことこと書日記第15回をお届けします。

数日前のこと。
本棚から昔の本をふと取出しました。
ジュリア・キャメロン作「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」

7年くらい前でしょうか。
私がまだ寧月として活動をはじめてほんの少し経ったばかりの頃、
友人に勧められて読んだ本です。

この本には、創造性を育てるための具体的なワークが書いてあります。
自分の頭の中に思いついたことを全て書き出していく、モーニング・ページだったり。
自分の中のアーティストと恋人のようにデートするという、アーティスト・デートだったり。

正直なところ、7年前にはこの本に書いてあることがよくわからなかった。
奇抜な道に進み始めた私だったけれど、その頃の私にはまだこの本は奇抜すぎるように感じました。

ところが先日、呼び寄せられるようにもう一度読み始めてみたら、
ああ、そういうことだったのね、と。色々と腑に落ちて。不思議ね。

寧月書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」

あらゆるところに共感できてしまうグッドタイミングな本ですが、
今回はこの一節を書いてみました。

「怒りは友達である。素敵な友達でもやさしい友達でもないが、きわめて誠実な友達だ。」

テーマは、「怒り」です。
怒ることって、喜怒哀楽の中でもちょっと罪悪感ある感情で、
ついつい心の奥底にしまってしまおうとしてしまう。
理性が働いて、蓋をしてしまう感情だと思うんですよね。

でも、最近になって、もっと自分の怒りの感情を愛してあげてもいいのかもな、
と思えるようになりました。
怒っている自分を愛してあげようと思ったら、
怒りの先の相手や物事も、愛せるような気がします。

そういうことが創造性につながっていくのかな、と久々にこの本を読んで考えていました。

 

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