ずっとやってみたかった味噌づくりに、
この冬、初めて挑戦してみました。
大豆を洗って、
水に浸し、
ひたすら煮て、
(ここまで私のシゴト)
(ここから、5歳児、4歳児、2歳児が参戦!)
ポリ袋に大豆を入れて、
潰す、潰す、潰す。
米麹と塩を混ぜ、
潰した大豆と種味噌を加えて混ぜ、
丸めて団子にして瓶に詰める、詰める、詰める。
ハンバーグもそうだけど、
子どもたちはこの、「潰す」とか「混ぜる」とか「丸める」とかが、
粘土みたいな感じでとにかく大好き。
今回は、
昼寝することを期待されていた2歳の息子が結局眠らず、
やる気満々で参加してくださったので(汗)、
アルコール消毒した瓶も、
(手を洗ったとは言え)
きれいそうには思えない息子の手にベタベタにされ、
テーブルの上も下も、
味噌の材料が飛び散ってとんでもない惨状になってしまいましたが、
とりあえず、
なんとか、味噌さんは瓶の中に収まってくださいました。
決して、「丁寧に丁寧に作りました」とは言えない、
子どもたちの “やんちゃ味噌”。
梅雨時に一度「天地返し」とやらをして、出来上がりは秋になるそうです。
どうか、カビにやられることなく、美味しくなりますように(不安・・・)。
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※カビ防止には和紙で密閉するといいという記事を眼にして、
和紙だけは仕事柄家に豊富なので、使ってみたりしました。