生き方

書塾生レポート

作品展は開放の場(書塾生レポート12)

作品展は開放の場 作品展に臨む姿勢としては不真面目かもしれません 育子 創作 石焼芋 育子 創作 おいものおさけ 育子 創作 謎謎 2年目までは日常のもやもやからの開放でした 現在は千字文五体字を学んでいますがしんどいのです 難しいのです ...
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生涯の趣味(書塾生レポート10)

私が書道と出会ったのは小学一年生の頃で、その頃は書くことが楽しいというより、友達と会って遊ぶ事が目的と言っても過言ではなく…。「習字行ってくる」 と言って家を飛び出たはずなのに、友達と寄り道して山の中で遊び始めて、習字行く事忘れてしれっと帰...
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自由自在に鳥獣戯画、Mさんの場合(書塾の子ども7)

書塾の子どもたちについてお伝えするブログ第7弾! 今回ご紹介するMさんは、書塾を始めた2006年春、小学入学と同時に入塾してくれました。小1のMさんは本当に小さくて、何をやってもかわいかったのを覚えています。そんなMさんもすっかりお姉さん。...
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圧巻の楷書力、Sさんの場合(書塾の子ども5)

書塾の子どもたちについてお伝えするブログ第5弾!(ますます面白い子どもたちが増える書塾、、、ブログは追いつきません。ゆっくり行きます) 今回は、この春で中学1年生となりました、もうすぐで書塾6年目となるSさんのお話です。Sさんは、小学2年生...
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かなの美しさを知るRさんの場合(書塾の子ども4)

少し久しぶりになりましたが、書塾の子どもたちについてお伝えするブログ第4弾です! 今回は、独自の路線で書の学びを進める現在小学6年生のRさん。Rさんは2年生から通ってくれているので5年目となります。Rさんは自分のやりたいことをとてもしっかり...
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書塾一期生として(書塾生レポート3)

私は、書塾花紅が始まった時からの一期生なので、今年で5年目となります。習字を行う事は、小学校の授業依頼なので、凡そ40年以来の事でした。小学校低学年の頃に、家の近くの書道教室に入った事がありましたが、全く集中できずに、長続きしなかった記憶...
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花紅いろいろ(書塾生レポート2)

私は、墨の香りが好きです。 風が強い日は、ガタガタとガラス窓が震える古民家「蓮月」の2階。襖で仕切った畳の部屋で、いわゆる「文机」の前に、正座しての90分のお習字の時間は、毎日が忙しない生活を、送っている私にとって、とても大切なひと時です。...
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「おかげさま」の心で

書の作品というのは、言葉の意味があり、 言葉をどんなふうに伝えたいのかというインスピレーションがあって、 はじめてこの世に存在することになります。 「こんな作品があったら」 というのが始まりだと思うのです。 金剛院のご住職である野々部さんは...
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寧月、10歳になりました!

2010年7月に、自分に「寧月」と名づけて、拙いながらにホームページを作りました。それから、10年!何と、10年!!! これはすごいことですね。自分で言うのも何ですが、これはすごいことです笑!! だって、私は幼い頃に書道を習ってはいたものの...
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書塾花紅に魅せられて(書塾生レポート1)

私は「書塾花紅」に入塾して2年目の克己と申します。  先日、寧月先生から、「書塾花紅」で学んだことや感じたことを書いてみてくれないかと打診されました。拙い文章ですが、折角の機会ですので、日頃感じていることを書いてみました。 【書塾花紅との出...